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吐き下しが多くなってきました
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    JUGEMテーマ:漢方

     

    こんにちは♪

    少し前までは、咳が長引く方が多かった感じが致しますが、先週頃からは胃腸からくる吐き下しのご相談が増えて参りました。

     

    漢方的には、急な吐き下しは「霍乱病(かくらんびょう)」に分類され、私は五苓散(ごれいさん)、人参湯(にんじんとう)、桂枝人参湯(けいしにんじんとう)などを良く出します。

     

    今は夏ですから、心が旺(おう)します。旺するというのは力をもつ、頑張っているということです。そのため、肺大腸系の働きが抑えられ、気管支などの呼吸器疾患、つまり咳が長引いたり、大腸からの胃腸風邪や下痢、吐き下しが増えてくる時期なのです。

     

    また急に暑くなったり、冷え込んだり、クーラーや冷たい物、薄着など、寒暖の差が激しくなることでも霍乱病(急な吐き下し)が起こりやすくなります。

     

    ぜひこの季節は体を冷やし過ぎないように、冷たい物や水分系の取り過ぎに気をつけて養生なさってください。肺や大腸、皮膚や鼻の弱りの症状は出やすい時期ですから、元々弱い方はより一層注意して下さいね。

     

    最後に、OS1などの経口補水液をご購入される方が多くいらっしゃいますが、これらのものはあくまでも体液の補充、簡単にいえば水の補いです。大量の汗や下痢、嘔吐などにより体内の水分が不足して体内になかなか入っていかない時は少しずつ補給すると良いのですが、そこまで体液が出ていない時には不要です。また、誤解されている方が多いのですが、下痢止めや吐気止めの効果、体力を高めるよな栄養剤的なものではございません。あくまでも水分の補給です。

    その時の状態を見極めて、体を楽にして回復を早めていく漢方薬や、免疫や体力を高めていく栄養剤などが必要なケースも多々あります。腸内に毒素があるなら「ミラノン」も必要になります。

     

    体調を崩された際には、お気軽にツルガ薬局までご相談下さい(/ω\)

     

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    | 漢方 | 10:31 | comments(0) | - |
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