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2017年は木運不及(もくうんふきゅう)の年
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    JUGEMテーマ:漢方

     

    2017年は、木運不及の年です。簡単に言うと「肝に関連した働きが弱まる年」ということになります。

    ここでいう「肝に関連した働き」とは、単に肝臓のことだけをさすのではなく、胆のうや、自律神経、筋肉、爪、目、風、春、東、酸、青緑、怒、木など、様々なことを現しています。その中でも、健康を考える上で関係のあることをいくつか書かせて頂きたいと思います。

     

    まず、「肝臓は血液を蔵するところ」です。つまり血液を貯蔵し、筋肉を養い体力の底上げをしております。その力が弱まりやすい年ということは、単純に血液が弱ることで出てくる症状、例えば貧血や白血病、ガン、リウマチ、筋委縮症などの血液や筋肉の病気が増えてくることが予想されます。2016年度は水運太過で、血管血液が押さえつけら弱りやすい年でした。それに引き続いて2017年も血の力が弱まる年ということで、より一層注意していかなければなりません。特に女性は元々男性よりも血液が弱りやすいですから、食事の面ではレバーやお肉、お魚、豆、卵などの良質のたんぱく質が不足しないようにしましょう。血液の原料のアミノ酸に、肝臓の働きを高める肝臓加水分解物が入っている「コンクレバン」が必要不可欠になる人も増えてくるのではないでしょうか。手術や出産後の回復も悪くなるかもしれません。生理のトラブル、不妊症、更年期障害も多くなると思われます。

     

    また肝臓は熱を産生する臓器です。体は冷えることで、筋肉もこわばり硬くなり凝ってきます。肩こり、頭痛、腰痛、足のつりなどの様々な痛みが出やすくなります。また冷えることで、免疫も低下し、風邪やガンにもなりやすくなります。低体温の方はより一層注意していく必要があります。

     

    肝臓が弱ることで、イライラしたり、理性や判断力が鈍ったり、ビクビク恐れやすい、話し方に力なくぎこちない、焦る、自律神経失調症や不眠など、精神的にも影響が出やすくなります。

     

    お酒の飲み過ぎ、暴飲暴食、偏食により、胆石や肝臓、目などの病気も増えてきます。

     

    「久行(きゅうぎょう)筋を傷り肝を労す」と言われ、出張が多い方や、スチュワーデス、睡眠不足や休み不足、過労気味の方は、より筋肉や肝臓に負担がかかります。無理しないように体を労わって下さい。

     

    梅干しやくろ酢、酢の物などの酸味の味を取り入れ、緑黄色野菜や魚などをたっぷりと、バランスよく食べるようにしましょう。わかめやひじきなどの海藻類や、ごま、レンコン、貝類、豆類などの食材も意識して食べて、腎臓を元気にすることで肝臓の働きを助けましょう。辛味のものや、パンや乳製品の取り過ぎには注意するようにしましょう。

     

    2017年も、皆様にとって素敵な年となりますように♪

     

     

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    | 漢方 | 13:26 | comments(0) | - |
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