ツルガ薬局公式サイト
ツルガ薬局公式ホームページへ!健康情報や漢方症例などが見れます!
CALENDAR
S M T W T F S
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
ARCHIVES
CATEGORIES
MOBILE
qrcode
<< おかゆも食べれない程の吐き下し  〜 四逆加人参湯(しぎゃくかにんじんとう)〜 | main | 140の血圧が105まで下がって安定した  〜 高血圧でもその人により漢方薬は変わる 〜 >>
白血病を漢方で考えるとどうなるか・・・
0

     

    白血病を漢方的に考えるとどうなるのか、数人の方からお問い合わせを頂きましたので、簡単ではありますが書かせて頂きます。

     

     

    まず血液中の血球成分には、赤血球、白血球、血小板があり、これらは全て造血幹細胞(ぞうけつかんさいぼう)から分化(ぶんか)されて作られます。主に赤血球は酸素の運搬、白血球は免疫、血小板は出血を止める働きを担っています。

     

     

    白血病は西洋医学的には、急性骨髄性白血病、慢性骨髄性白血病、急性リンパ性白血病、慢性リンパ性白血病などの種類はありますが、基本的に未熟で幼若な白血球が異常に増加して、正常な白血球が低下してしまい本来の備わっている免疫機能がきちんと働きにくくなる状態になります。

     

     

    なぜこのような白血病になるのかは、西洋医学的には原因が分からないとされていますが、漢方的な東洋医学的な考えからみていくとまた違った捉え方が出来ます。

     

     

     

    白血病は主に免疫を担う白血球のガンです。正常な力のある白血球が減り、異常な未熟な白血球が増えてしまう状態です。一種の白血球の弱りです。

     

    なぜ白血球が弱るのでしょうか・・・、それは血液自体が弱っているからだと私は思います。

     

    白血球も、赤血球も血小板も、元は1つの細胞(造血幹細胞)です。

     

    人は無理が続く(過労)と、最後には血がやられてしまいます。睡眠不足や、食事の量やバランス、栄養状態、冷えやストレスなど様々な影響が絡み合い、その無理・負担が、最後には血にいくのです。こういうことは漢方の原点の傷寒論(しょうかんろん)や金匱要略(きんきようりゃく)に書いてあります。

     

     

    血を温めるエネルギー、血を元気にするエネルギー、血が本来の働きを正常に行えるエネルギー、これらのエネルギーである陽気が不足してしまうのです。

     

     

    血の元になるのは、陽気であり、食事(穀気)です。食事がきちんと体を養えるものでなければ、その負担は必ず自身に返ってきます。そして栄養素を体に入れても陽気がなければ、体に身に付きません、つまり血に反映されないのです。まずは血に陽気を入れてあげることが、体を回復していくための最初にやるべきことになります。

     

     

    「過ぎれば血にくる」(参考:血の弱りに注意! 〜 ガン・白血病・膠原病・リウマチなど 〜

     

    睡眠不足、ストレス過多、過労、冷やし過ぎ、偏食(お菓子や間食、期限の長い鮮度の悪い物が多い)・・・

     

    続けば必ず体から悲鳴が出てきます。

     

    大きなゆがみが出る前に、日々の食習慣、生活習慣を見直していけるといいですね。

     

     

     

    白血病だけではなく、様々な病でお悩みの方、ツルガ薬局 松原店 田邉宗久までお気軽にご相談下さいませ(/ω\)

     

     

     

     

    bnr_hp150.gif

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    | 漢方 | 10:03 | comments(0) | - |
    コメント
    コメントする