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「ツイてる」 〜松下幸之助さんの考え〜
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    パナソニック創業者であります松下幸之助さんに関わるお話で、心に響いた話をご紹介させて頂きます。

    松下幸之助さんは、面接の時に必ずこの質問をしたそうです。

    「あなたの人生は、今までツイていましたか?」

    あなたはどうですか、ツイていると思いますか?
    東大、早稲田、慶応、京大、どんなに優秀な大学を卒業しても、「いいえ、ツイていません」と答えた人は採用しなかったそうです。逆に「すごくツイていました」と答えた人は全員採用。

    『 優秀<ツキ 』と松下幸之助さんは考えていたようで、ツイている人を何より優先していたそうです。
    では「私はツイています」と自分で言える人の深層心理には何があるのでしょうか。

    自分の人生をツイていると言える人の深層心理には、「自分の力だけじゃない」という周りに対する感謝の気持ちが必ずあるのだそうです。つまり、松下幸之助さんは、感謝の気持ちがある人かどうかを「あなたの人生は、今までツイていましたか?」という質問で見ようとしていたのです。

    根底に感謝の気持ちがある人は、現在優秀に見えなくても、現在結果が出ていなくても、必ず良い人材に育つことを松下幸之助さんには見えていたのでしょうね。事実、「はい、ツイています」と即座に答えて採用された学生たちが課長になる頃には、彼らの企画が次々とヒットし始め、松下黄金期へ突入していったそうです。

    実は戦国武将たちも、このように考える人は多かったようです。側近中の側近に置く人間を、槍の名人ではなく九死に一生を得たような「ツイている人」が選ばれることもあったそうです。

    人が成長するためには、必ずこの感謝の気持ちが必要です。謙虚な気持ち、素直な気持ちを持つ人達だからこそ、相手の気持ちを理解し相手が喜び、満足、感動するために努力ができるのではないでしょうか。

    | 心に響いた話 | 14:41 | comments(0) | - |
    本当の感謝とは・・・  〜母の足〜
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      ある薬局の先生から聞いたお話をご紹介させて頂きます。

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      とある社長が、「本当の感謝とは何か?」を社員に実体験をさせてこそ、お客様に心から感謝できる社員が育つのだと気付き、毎年の入社試験の最後に、学生に次の2つの質問をするようになりました。

      「あなたは、お母さんの肩叩きをしたことがありますか?」
      この問いに、ほとんどの学生は「はい」と答えるそうです。次の質問に、学生たちは驚きます。

      「あなたは、お母さんの足を洗ってあげたことはありますか?」
      これには、ほとんどの学生が「いいえ」と答えるそうです。

      「では3日間差し上げますので、その間にお母さんの足を洗って報告に来てください。それで入社試験は終わりです。」

      学生たちは、「そんなことで入社できるのなら」とほくそ笑みながら会社を後にします。
      ところが、家に帰って実際にやろうとすると母親に言い出すことがなかなか出来ないのです。


      ある学生は、2日間母親の後を付いて周り、母親から「お前、おかしくなったのか?」と聞かれました。
      「いや、あの〜、お母さんの足を洗いたいんだけど・・・」
      「なんだい?気持ち悪いねぇ」
      こうして、その学生はようやく母親を縁側に連れて行き、たらいに水をくみ入れました。
      そして、お母さんの足を洗おうとして、足を持ち上げた瞬間・・・、母親の足の裏があまりにも荒れ放題に荒れてひび割れているのを、手のひらで感じて絶句してしまいます。
      その学生は、心の中で
      「うちはお父さんが早いうちに死んでしまって、お母さんが死に物狂いで働いて、自分と兄貴を養ってくれた。この荒れた足は、自分たちのために働き続けてくれた足だ」
      と悟り、胸がいっぱいになってしまいました。
      そして、「お母さん、長生きしてくれよな」とひとこと言うのが精一杯だったのです。
      それまで息子の柄にもない親孝行を冷やかしていた母親は「ありがとう」と言ったまま黙り込んでしまいました。
      しばらくすると、息子の手に落ちてくるものがありました。
      それは母の涙でした。
      学生は、母親の顔を見上げることが出来なくなって、「お母さん、ありがとう」と言って、自分の部屋に引きこもりました。
      そうして翌日、彼は会社へ報告に行きました。

      「社長、私はこんなに素晴らしい教育を受けたのは初めてです。ありがとうございました。」

      「君は一人で大人になったんじゃない。お父さんやお母さんや色々な人に支えられて大人になったんだ。そして、これからも自分ひとりの力で一人前になるのではないんだ。私自身も、お客様やスタッフや色々な人達との出会いの中で、一人前の社会人にならせて頂いたんだよ。」

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      なかなか分かっていても、感謝の気持ちを素直に言葉や行動に移し、今の自分を変えていくことは簡単なようで非常に難しいことだと思います。しかし、その中でも色々な方の話を聞き、色々な考え方に触れ、柔軟に学び受け入れ、自分でよいことを意識していく姿勢があれば、少しずつでも成長できて、きっと将来素直に感謝の気持ち・行動ができるようになってくるのではないでしょうか。

      | 心に響いた話 | 12:59 | comments(0) | - |
      当たり前ではない 〜母と子〜
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        知り合いの薬局の先生から教えて頂いた「致知」で紹介されている助産師の内田美智子さんの記事をご紹介させて頂きます。

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        自分の目の前に子供がいるという状況を当たり前だと思わないでほしいんです。
        自分が子供を授かったこと、子供が「ママ、大好き」と言ってまとわりついてくることは、奇跡と奇跡が重なり合ってそこに存在するのだと知ってほしいと思うんですね。

        そのことを知らせるために、私は死産をした一人のお母さんの話をするんです。
        そのお母さんは、出産予定日の前日に胎動がないというので来院されました。
        急いでエコーで調べたら、すでに赤ちゃんの心臓は止まっていました。
        胎内で亡くなった赤ちゃんは異物に変わります。
        早く出さないとお母さんの体に異常が起こってきます。
        でも、産んでもなんの喜びもない赤ちゃんを産むのは大変なことなんです。
        普段なら私たち助産師は、陣痛が5時間でも10時間でも、ずっと付き合ってお母さんの腰をさすって「頑張りぃ。元気な赤ちゃんに会えるから頑張りぃ」と励ましますが、死産をするお母さんにはかける言葉がありません。
        赤ちゃんが元気に生まれてきたときの分娩室は賑やかですが、死産のときは本当に静かです。
        しーんとした中に、お母さんの泣く声だけが響くんですよ。
        そのお母さんは分娩室で胸に抱いた後、「一晩抱っこして寝ていいですか」と言いました。
        明日にはお葬式をしないといけない。
        せめて今晩一晩だけでも抱っこしていたいと言うのです。
        私たちは「いいですよ」と言って、赤ちゃんにきれいな服を着せて、お母さんの部屋に連れていきました。
        その日の夜、看護師が様子を見に行くと、お母さんは月明かりに照らされてベッドの上に座り、子供を抱いていました。
        「大丈夫ですか」と声をかけると、「いまね、この子におっぱいあげていたんですよ」と答えました。
        よく見ると、お母さんはじわっと零れてくるお乳を指で掬って、赤ちゃんの口元まで運んでいたのです。
        死産であっても、胎盤が外れた瞬間にホルモンの働きでお乳が出始めます。
        死産したお母さんの場合、お乳が張らないような薬を飲ませて止めますが、すぐには止まりません。
        そのお母さんも、赤ちゃんを抱いていたらじわっとお乳が滲んできたので、それを飲ませようとしていたのです。
        飲ませてあげたかったのでしょうね。
        死産の子であっても、お母さんにとって子供は宝物なんです。
        生きている子ならなおさらです。
        一晩中泣きやまなかったりすると「ああ、うるさいな」と思うかもしれませんが、それこそ母親にとって最高に幸せなことなんですよ。
        母親学級でこういう話をすると、涙を流すお母さんがたくさんいます。
        でも、その涙は浄化の涙で、自分に授かった命を慈しもうという気持ちに変わります。
        「そんな辛い想いをしながら子供を産む人がいるのなら私も頑張ろう」「お乳を飲ませるのは幸せなことなんだな」と前向きになって、母性のスイッチが入るんですね。

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        人間は慣れてくる生き物です。最初は感動してもなかなかその時の想いを継続するのは難しいのかもしれません。でも感謝する気持ち、「自分は幸せなんだ、ありがたい、感謝致します」という気持ちは、いつも持てるようにしていきたいです。

        本当は、当たり前なことなんて1つもないんですよね
        1つ1つのことに感謝できる、感動できる人になりたいですね



        | 心に響いた話 | 18:53 | comments(0) | - |
        心に響いた話 「母親の愛」
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          先日ある先生から教えて頂いたサンケイ(夕焼けエッセイ)に掲載された大阪府岸和田市の西川和子さん(78歳)のお話をご紹介させて頂きます。

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          私は子供に恵まれなかった。
          結婚して15年目に縁があって義弟の次男を養子として迎えることになった。
          生まれて20日目の赤ちゃんを胸に抱き、慣れない手でミルクを飲ませ、おむつを替えた。
          その後も無事に育ってくれて、桜の咲く小学校に入学した。
          運動会や保護懇親会にも出席し、親としての喜びを体験させてくれた。
          担任の先生は「彼が結婚するまで、養子であることを知らせずに成長してほしいと思います。」と言ってくれた。
          大学受験の時には深海の魚のように重圧を感じて心配したけど「桜咲く」結果で心から喜んだ。

          その息子は今、39歳を迎え、小学校5年生と2年生の娘の父親として一生懸命に頑張っている。
          私の夫は5年前に世を去り、一人暮らしの私を会社帰りに毎日訪ねてくれる。
          「お母さん元気か?寒いから気いつけや」と一言。
          私は心を込めて一杯のコーヒーをいれ、息子に黙って差し出す。

          13年前息子が結婚する時に、意を決して養子であることを告げた。
          突然のことに息子は愕然となり、ぽろぽろと大粒の涙をこぼした。

          しかし一晩明けた朝、「お母さん、昨夜いろいろ考えたけど、僕はやっぱりお母さんの息子だよ。今まで通りだよ」とにっこり笑った。

          寒い日も雨の日も毎晩訪ねてくれる息子を玄関まで見送りながら、その後ろ姿に、「ありがとう。年老いた私には、あなたの家族が生きる支えだよ」と胸いっぱいの感謝を込めて手を合わす。明日もまた頑張ろう。
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          皆さんはどう感じられますか。

          当たり前と思っていたことが、本当は当たり前ではないこと・・・・、
          かけがえのないこと、感謝すべきことはたくさんあるのではないでしょうか。

          直接的なつながりも大切ではあるけれど、それ以上に相手に対しての想い、心の温かいつながりがもっと大切なことを改めて感じさせて頂けたお話でした。


          | 心に響いた話 | 19:20 | comments(0) | - |
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